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2.「分配金の仕組み」について


以前「 毎月分配型投資信託が損するしくみ 」で、毎月分配型の誤解と注意点について説明しました。とはいえ、毎月分配型の投資信託が人気なのも事実ですし、すでに持っている人やすすめられている人もいると思います。そこで今回は、分配型投資信託についてもう少し解説します。. みなさんが一番気になるのは、「 分配金は受け取る・再投資のどちらがお得なのか? 」という点ではないでしょうか。これは結論から言ってしまうと ライフスタイルによります 。ですので、このページを見てどちらが自分に合っているか判断してみて下さい。. まずは毎月分配型投資信託の説明をします。分配金には大きく2つの種類があります。 1つは、元本を上回る運用益から生じた分配金です。これを 普通分配金 と呼びます。簡単にいうと、預けた資産で稼いだ利益を、投資家に配る「分け前」です。2つ目は、元本の一部を払い戻すものです。 元本払戻金 といいます。これは字のとおり、元本を取り崩して支払うものです。.

ちなみに、普通分配金は利益にあたりますので、 課税対象になります 。元本払戻金は、投資金額の一部が戻ってくることですので、 非課税 です。. 毎月分配型の投資信託は、多くの資金を集める人気商品です。最大のメリットは、 毎月配当金を受け取れる ということです。生活費が定期的に入ってくるほか、投資をしているという心の豊かさも得られるので、仕事をリタイアした年金生活のシニア世代などから絶大な支持を集めています。.

では、デメリットは何でしょうか?「 毎月分配型投資信託が損するしくみ 」で説明したことほぼ同じですが、大きく分けて2つあります。1つは、投資した資金が利益を生んでいるように見えて、実は 元本を取り崩しているケースが多い ことです。元本から分配金が支払われることを理解せず、投資信託を購入する人も多いです。もう1つは、 投資効率が 下がる ことです。 ここは重要なので、くわしく説明します。. 毎月分配型投資信託の受け取り方法は、受け取りか再投資です。再投資を選ぶと、分配金で投資信託を購入します。「どちらにしますか?」と問われて、戸惑った人も多いはず。ここまで読んでいただければ、再投資のメリットはわかると思います。そうです、 複利効果が得られること です。再投資をすると、分配金が再び投資資金に回り、先ほど説明した複利効果が得られるのです。.

ちなみに、税金のデメリットを心配している方で、おすすめなのが NISA の活用です。NISAは、投資で得られる利益や分配金にかかる税金が5年間 0円 になる制度です。年間の投資上限額は120万円です。NISAを始められるのは2023年までとなっていますので、気になる人は早めにはじめるのが良いでしょう。. 受け取りは、仕事をリタイアした人 が特に向いています。やはり、定期的に分配金が入ってくるのは魅力的ですね。 再投資は比較的若く、会社員などとしてバリバリ稼いでいる人向け です。長期の資産経営を考える上で、複利効果は最大限利用すべきです。リスクを避けながら、複利効果を得たい人にはうってつけです。. 分配型投資信託に投資をして、毎月の受け取りをしていたけど、複利効果の大きさを知って再投資に切り替えたいという声も良く聞きます。切り替えはできるのでしょうか? 実は証券会社によって対応が違います。.

比べてみると、各社違いがありますね。SBI証券はいつでも切り替えができ、何度でも対応してもらえます。自分が受け取りに向いているのか、再投資が向いているのか判断できない人は、 SBI証券 に申し込むのが無難かもしれません。なお、既にほかの証券会社で買ってしまっている場合は、 投資信託の移管 をすれば、受け取りから再投資への変更もできます!. 分配型投資信託は、デメリットもありますが多くの資金を集める人気商品です。 毎月定期的にお金が入ってくるのは魅力的 ですね。しかし、複利効果が得られない、元本を取り崩す可能性がある、などのデメリットを知らずに運用するのは危険です。自分のライフスタイルや、資産形成をしっかり考えて、満足できるものを購入しましょう 。.

Twitter「 toushikiso 」でも情報発信中です!. ホーム ブログ 投資信託 投資信託の分配金は受け取る? それとも再投資? 投資信託の分配金は受け取る? それとも再投資? カテゴリー: 投資信託. このページのもくじ 閉じる. 運用機関による単利と複利の違い 1年目 2年目 3年目 ・・・ 10年目 単利 105万円 110万円 115万円 — 150万円 複利 105万円 110. 毎月分配型投資信託のメリット・デメリット メリット 毎月の分配金が受け取れる 投資したリターンを得ている実感が得られる デメリット 元本を取り崩して分配金が支払われる可能性がある 複利効果が失われる.

受け取りに向く人 目的 資産を活用して、毎月の生活費の足しにしたい 毎月の収入 少ない(年金など) 【例えばこんな人】 退職金としてまとまったお金が入ったものの、貯金をして寝かせていてはもったいない。この資金を投資に回し、心もとない年金暮らしを、少しでも豊かにできればうれしい。. 再投資に向く人 目的 リスクを分散して、長期的な資産形成をしたい 毎月の収入 一般的(給与など) 【例えばこんな人】 長期的な資産形成をするため、リスクを避けながら複数の投資信託に資金を預けたい。. やさしい投資信託のはじめ方編集部 Twitter「 toushikiso 」でも情報発信中です!. 閉じる ホーム 検索. 毎月の分配金が受け取れる 投資したリターンを得ている実感が得られる. 元本を取り崩して分配金が支払われる可能性がある 複利効果が失われる.

投資信託の分配金は受け取る? それとも再投資?

 · 毎月分配型ファンドでは、「分配金受取りコース」を選択されるお客様が多かったようですが、最近はnisaの普及とともに、長期的な資産運用を考え、分配頻度の低いファンドを選好する方が増えているようです。また、毎月分配型ファンドを購入された場合であっても、「分配金再投資コース 投資家に毎月分配金を支払う「毎月分配型」の投資信託で、分配金の引き下げが増えています。超低金利による運用難が直接の原因ですが、こう また、分配金には%の税金がかかるので、毎月分配金が出ると税金がとられたぶん、再投資にまわせるお金が減ります。 さらに毎月分配型は、元本を取り崩している場合がほとんどで、「お金を増やす」にはまったく向いていません。  · 買ってもいい「毎月分配型」投資信託の特徴とは? 発売中のダイヤモンド・ザイ12月号は、特集「分配の【実績】と【適正

絶対に買ってはいけない投資信託3選



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